「更年期障害」の時に摂りたい物

意外と多いお勧めの食べ物

〈大豆イソフラボン〉
大豆イソフラボンは卵巣から出させるエストロゲンと似た作用があり、骨粗しょう症の予防や、めまい、ホットフラッシュ(ほてり、のぼせ)などの不調の改善に有効と言われています。
大豆イソフラボンを多く含む食材・・・豆腐(1日に半丁~1丁)、納豆(1日に1~2パック)、味噌など。

〈ビタミンE〉
ビタミンEにはホルモン分泌調整作用があり、ホルモンバランスの乱れによって起きる症状を軽減します。血行を良くする働きもあるので、のぼせや冷えを緩和する効果も期待できます。
ビタミンEを多く含む食材・・・かぼちゃ、アボカド、ナッツ類など。

〈亜鉛〉
ビタミンEと同様、ホルモンバランスを整える作用があります。亜鉛は卵巣に多く含まれており、女性ホルモンの働きにも影響を与えています。
亜鉛を多く含む食材・・・牡蠣、レバー、ゴマなど。

〈「自律神経」に作用する栄養素と食材〉
自律神経の働きを維持する作用があるビタミンB1、ビタミンB12は、更年期のストレス対策に有効です。
ビタミンB1を多く含む食材・・・豚肉、レバーなどがあります。
ビタミンB12・・・あさり、牡蠣など。

〈ビタミンC〉
ストレスに対抗して体を守るホルモンの材料の一つとなるのがビタミンC。更年期のイライラ緩和に有効です。
ビタミンCを多く含む食材・・・レモンやイチゴ、ほうれん草、ブロッコリーなど。

〈他〉
「冷えのぼせ」のある方は青竹踏みもいいですね、下半身の血行不良が余計にのぼせを引き起こしますので、足を温める、冷やさない事が大切です。  百均でも売っています。イボイボの付いたのしか売っていなくてそんな痛いの無理、という方は踏む時はタオル一枚かぶせて踏んで下さい、そうすればソフト な踏み心地になります。  更年期障害と上手に付き合い、少しでも快適な生活を取り戻しましょう。

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