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アンゲロニア、花言葉・・・過去の恋人。完熟お味噌は胃ガンに良さそう。

アンゲロニア、 ホームセンターにて1鉢・・・198円(税込)。

花言葉・・・過去の恋人。

開花時期:  お花は6月~10月頃まで楽しめます。

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〈育てる環境〉
日当たりの良い所に置いてあげましょう。
水を好みますので乾かない様に気をつけて下さい。花壇に植えていても雨の降らない時期はしっかりとお水をあげて下さい。
・・・夏は朝夕の2回は水やりをして下さい。
アンゲロニアのメリットは暑さに強いこと。真夏にガンガンと日が当たる場所に植えましょう。
本来は多年草(冬を越して何年と育てられます)です。
しかし寒さには弱く冬越しさせるためには気温10度が必要なので冬は室内で育てましょう。

味噌と胃ガンの関係

〈お味噌が胃ガンの発生率を下げる〉
原爆で被爆した人の中には原爆症の症状が出ることなく長生きした人もいました。その人達が日常的に摂っていた食べ物がお味噌でした。

様々な実験をおこなう過程で味噌がガンの発生率を抑える様だという事が分かってきました。

動物を使ったデータ・・・「みそえさ」、「食塩えさ」、「普通の餌」をそれぞれ与えた結果。
腫瘍の発生率?
●「食塩えさ」・・・73%
●「普通の餌」・・・68%
●「みそえさ」・・・・57%。
しかも1匹あたりの腫瘍の数も一番少なく、胃の腫瘍だけをみると、みそ餌グループの発生率は42%とさらに低い結果が得られました。

〈大豆自体ではなく味噌に効果〉
腫瘍の抑制効果があるのは大豆(味噌の原料)そのものの成分か味噌の成分なのか気になります。

味噌を造る「初期」、「中期」、「完熟期」に分けて同様の実験をおこなった結果、成績が最も良かったのは「完熟期」でした。大豆の成分ではなく発酵食品としてのみその成分が良いということですね。

ですから胃ガン予防には「完熟みそ」が効果的、「熟成」、「完熟仕込み」などの表示をされた味噌を選ぶとよいでしょう。

また意外なことに普通のみそでも減塩みそでも腫瘍の発生率は同じ。血圧や動脈硬化対策としては別ですが、胃ガンの発生においては減塩味噌にする必要はないことも分かった様です。

身近なお味噌で健康寿命を延ばしましょう。

 

鍼灸では免疫機能と消化器系は密接な関係にあるとし、免疫系の病気には必ず胃腸の調整をおこないます。

それは癌(ガン)に対しても同じ事です。患者さん自身がガンに負けない免疫と体を手に入れられる様にしましょう。

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