ガンと食」カテゴリーアーカイブ

キンピラ人参、生活習慣病やガン予防に。

生活習慣病はもちろん、大腸ガンや肺ガン予防にもいい金平人参(キンピラニンジン)。

金平ニンジンの作り方

〈4人分の材料〉

ニンジン・・・320g、

ワカメ(水で戻したもの)・・・60g

油・・・大さじ1杯(オリーブオイルか菜種油がお勧め)

粉末の出汁(だし)・・・大さじ2杯

①味付け・・・(砂糖・・・大さじ3杯、醤油と塩・・・少々)

ゴマ油・・・少々

〈作る〉

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●ニンジンは斜めに3mm~4mmの厚みに切り、縦に3mm~4mm幅で細切りに。

●ワカメは一口大に切って下さい。

●鍋に油(大さじ1杯)を入れて熱し、ニンジンを入れて下さい。

●焦げない様に、しんなりとするまで炒めてワカメを入れましょう。

●出汁(大さじ2杯)を加えて「①味付け」を加えて汁気が無くなるまで煮ます。

●最後にゴマ油を入れてサッと混ぜれば出来上がり。

オリーブオイルが体に良い訳は「こちら」。

菜種油が体に良い訳は「こちら」。

どうか人参がもっと安くなります様に<(_ _)>

癌(ガン)にならない体作りは食事も大切、免疫力を上げるには鍼灸はうってつけ、予防は治療にもつながります。鍼灸はあなたの体が病気を治せる体へと導きます、お役に立てる事を楽しみにお待ちしています。

ご予約・ご相談はこちら 「木下 鍼灸院」
℡  075-622-2805
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ニンジン料理でガン予防

人参(ニンジン)料理

〈ガン全般〉
●キャロットジュース
ニンジン350gをジューサーにかけて蜂蜜をお好みで加えて、ほんのり蜂蜜人参ジュース。毎日コップ1杯。(1人1日分)

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●ニンジンとセロリのスープ
ニンジンとセロリ各1本をそれぞれ薄切りにして、油小さじ2杯(なたね油がお勧め)でサッと炒め、鶏ガラスープ3カップを加えて煮ます。塩・胡椒、カキ油、ミリンなどで味を調えます。(4人分)

〈大腸ガン、結腸ガン〉
●ニンジンの油炒め
ニンジン2本を千切りにして、なたね油(オリーブオイルでもいいですね)を小さじ2杯でしんなりするくらい炒めましょう。味付けはお好みで。あ、ターメリックを小さじ2杯~3杯くらい加えても良いですね、味のアクセント(カレーっぽい感じ)になりますし、ターメリックの主成分のクルクミンは強力な抗酸化作用があり、大腸ガン予防に一役かってくれます。(4人分)

〈肺ガン〉
●ニンジン2本を大きめの拍子切りにしてそのまま油で揚げる(なたね油はカリッと揚がります)。(4人分)

身近なニンジン?最近のニンジンはビックリするくらいお高いので貴重なニンジンですね。一層、頂く時はほんと有り難く頂きましょう。「ガン予防の為にシッカリ頼むよ!」と願いながら。

人参がガンに良い理由は前回の記事こちら「滋養にいい人参はガンにもいい」。
(参考:「がんを消す「食」100のコツ決定版」)


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鍼灸を予防にも治療にもお役立て下さい。

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滋養に良い人参はガンにもいい。&ケイトウ、オシャレ。

昔から人参に人は助けられて来ました

高麗人参がいい例ですが、元々人参が滋養に良い事は良く知られています。

スーパーで売られている普通のニンジンも侮れ(あなどれ)ません。

特に注目して欲しいのが、ガンの予防・抑制に大きな効果が期待されているβ-カロテン、これがニンジンに豊富に含まれています。

ガンに対抗するには「抗酸化力」を持つ食べ物を上手に摂る事が大切になります。

何故なら「酸化作用」を放置すると体が老化、酸化・・・錆びる(さびる)事につながりますが、その状態が続くと最悪の場合ガンになってしまいます。

ガンにならない為に「酸化作用」を防いでくれるのが「抗酸化作用」。ニンジンのβ-カロテンは強い抗酸化作用を持っています。勿論β-カロテンは目にもいいですね。

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アメリカの研究チームに「ニンジンなど、β-カロテンが多く含まれている食べ物を沢山摂っている人は、肺ガンになる確率が約半分に減少する。1日にニンジン1本食べればガン全般の予防に効果がある」と発表された事もあります。

ニンジンに注目が集まる様になりましたが、そう言えば最近人参を食べてない・・・買いに行こ(^^;)

ニンジンのβ-カロテン含有量は100g当たり9.1mg。これはお野菜の中では青ジソ(11.0mg)に次いで多く含まれています。

1日に最低欲しいβ-カロテンは6mgとされています。これを1種類からのお野菜で摂るなら、ニンジンなら66g、青ジソなら54g程になります。

とは言え、青ジソを約50g食べる?って大変。

ニンジンなら1本大体・・・120gなので半分チョイで足りてしまいます。

β-カロテンが摂りやすいお野菜としてニンジンは優秀ですね。
(参考:「がんを消す「食」100のコツ決定版」)

ケイトウ

京都は西大路にて、

花言葉・・・オシャレ、気取り、風変わり。

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昔々から鍼灸は人々の暮らしの中に根付いていました。お爺チャンの背中にお灸の後が?何て事はよくありましたね、最近は鍼灸も時代に合わせて変わってきています。きっとあなたのお役に立ちますよ。

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アンスリウム、煩悩。&カレーの具も大切、大腸ガンになぜいい?

胚芽米&カレーで大腸ガン予防

カレーに欠かせない香辛料のターメリックですが、その主成分のクルクミンが重要な働きをします。

クルクミンが腸で吸収されて「テトラヒドロクルクミン」といういかにも強そうな、抗酸化物質に変身します。本当に強いのです。

体内では常に「酸化作用」による攻撃を日々受けていますが、ほとんどの場合は速やかに修復されます。

しかし中にはそのまま酸化してしまい、最悪の場合は癌(ガン)化する細胞も出て来ます。

その癌(ガン)化する手前で防いでくれるのが「抗酸化物質」、その抗酸化作用を強力に持つのがクルクミンという訳です。と、最近お伝えしましたが、もう少しみて行きましょう。

カレーライスの具も重要で上手にビタミンも摂って、一層効果的に美味しく頂きましょう。

クルクミンの吸収ルート(腸の酵素で強力な抗酸化物質に変化)から見て期待されるのが「大腸ガンの予防」になります。

国立がんセンターなどとの共同実験では、テトラヒドロクルクミンを含むエサを与えられたマウスは、普通のエサを与えられたマウスに比べて大腸ガン病変の発生が約30%も抑えられました。

さらにクルクミン自体を含むエサを与えられたマウスでも13%も抑えられました。

これはクルクミンの一部が大腸でテトラヒドロクルクミンに変わり抗酸化作用を発揮した結果と考えられます。

アメリカではクルクミンの摂取で皮膚ガンの発生が抑えられたとの報告もあります。

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カレーライスは人気メニューの1つですが、カレーの具になる

●人参(ニンジン)は「カロテン」

●ジャガイモは「ビタミンC」(ジャガイモのビタミンCは熱にも強く安定している)

●ご飯を胚芽米にすればビタミンE

の重要な摂取源となります。また、カレーの具材を炒める時に菜種油を使うと更にビタミンE(菜種油のビタミンEも熱に強い)を摂れます。

つまりカレーライスを食べればクルクミンの「抗酸化作用」の他、「カロテン」、「ビタミンC」、「ビタミンE]の3種類の抗酸化ビタミンを同時に摂れるので、ガン予防に相乗効果が期待されます。

カラーライスを週1~週2回食べる他、カレー粉をキッチンに常備して、炒め物、揚げ物、ドレッシングなどにも使い、ガン予防に上手く役立たせて下さい。
(参考:「がんを消す「食」100のコツ決定版」)

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身近な食材で上手に、ガンに負けない体をつくりましょう。

アンスリウム

ホームセンターにて1鉢(大)・・・・3,228円(税込)。

花言葉・・・煩悩、恋にもだえる心。

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癌(ガン)には食生活も強い味方になりますが、鍼灸も強い味方です。

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ガン予防にはカレーも人肌脱ぎます。&個性的な子と

カレーのターメリックがあなたをガンから守る。

カレーに欠かせない香辛料のターメリック。

このターメリックの主成分の黄色い色素のクルクミンが重要な働きをします。

クルクミンが腸から吸収される時に腸の粘膜細胞の酵素によって「テトラヒドロクルクミン」といういかにも強そうな、抗酸化物質に変身します。本当に強いのです。

何が強いかといいますと、酸化作用を防ぐ働きが強いのです。

私達の体内では常に「酸化作用」による攻撃を受けています。ほとんどの場合はその攻撃のダメージは速やかに修復されますが、中にはそのまま酸化してしまい、最悪の場合は癌(ガン)化する細胞も出て来ます。

その癌(ガン)化する手前で防いでくれるのが「抗酸化作用」、その強力な抗酸化作用を持つのがクルクミンという訳です。

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クルクミンが豊富なターメリックですが、ターメリック単独で摂るというのは難しいかも知れません。しかしターメリックを豊富に含むカレーなら普段の食事に取り入れられますね、週に1回~2回はカレーを食べて欲しい所ですが、週に1回は「カレー料理の日」を作ってみるのもいいかも知れません。

またカレー粉を台所に常備して、炒め物や揚げ物にアクセントとして加えても美味しいですね。上手にターメリック(クルクミン)を食生活に取り入れてガンにならない体を作りましょう。

「酸化作用」とは体が錆(サ)びる事で老化につながりますが、「抗酸化作用」は老化防止、つまり若返りや美肌につながります。ガン予防は嬉しいオマケが付いて来ます。
(参考:「がんを消す「食」100のコツ決定版」)

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ほっとひといき

公園にて個性的な子と会いました。

素敵ですね。

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癌(ガン)予防に有効な抗酸化作用、私達の身近に沢山あります。

逆に体に良くない物も沢山あります、それは食品添加物を沢山含んだ「簡単・便利で美味しい」インスタントやスナック菓子、コンビニお弁当、など、これらは少し控えた方がいいいですね。美味しいのでつい食べちゃいますが。

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